自分の身体に値段がつくことを知ったのは中学3年の冬で、当時付き合っていた男の子と待ち合わせをしていた時だった。知らない男の人がそろそろと近付いて、私に私の値段を耳打ちしてきた。初めは何を言ってるのか本当に分からなくて、あの頃のわたしはたぶん…
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