どこにだって行けるような気がしてた。それは息をするようにごく自然で、私さえ私についていけないようなスピードだった。私たちの関係は恋人というよりもパートナーという感じで、時には親友として肩を組みあって音楽フェスへ出掛けたし、時には彼氏彼女と…
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